こちらは高知県土佐市にて土佐文旦を栽培している高橋農園のホームぺージです

令和5年度露地土佐文旦の生育状況

このページでは、高橋農園で栽培している露地の土佐文旦の現在の状態や、今年の出来具合を順次アップしています。
収穫までの成長の様子をご覧いただきご購入の際の参考にしてください。

他の年の生育状況はこちら ▶ 2021 2022 2023

7月

摘果作業をコツコツと

摘果1

7月から9月の夏場の間、露地土佐文旦の主な作業は「摘果」です。今年も春先に受粉した花が結実し、実も十分な数育ってきています。7月中旬で、大きさはゴルフボール~こぶしくらいの大きさになりました。これからさらに手を加え余分な実を落とし量を調節してあげることで、木全体のバランスの取れ良い文旦が育つようにします。

摘果2

摘果作業の中で、実の数を調整しながら、日焼けするような場所にある実や、外観の劣るもの、小さすぎるもの等もできるだけ除きます。

実の数が付きすぎている木は、とてもきれいな実であっても落とさなければいけないときもあって「あーもったいない!」と思いながらもバチンと切り落とします。

余分な枝を取り除いたり、黒点の原因になる枯れ枝を切ったり、細かい作業も並行して行っていきます。まだまだ続く摘果作業、夏の間コツコツと丁寧に頑張りたいと思います。

6月

雨降りの中汗だくの草刈り

草刈り1

こんにちは。園主娘の希実です。梅雨に入り雨の日が多くなりました。露地土佐文旦は実の付きも順調で、どんどん成長しています。そしてその傍らの畑の雑草も、負けずとどんどん伸びています。草の中にはマムシなど危険な生き物が隠れていることもありますので、これから摘果(実を選び、減らす)作業を安全に行う為には必ず草刈りをしないといけません。

草刈り2

この日は雨の日で、園主(父)、私・夫の3人でカッパを着て草を刈りました。

男性陣はなれたものでさっささっさと刈りますが、最近まで産休だった私は腕の力がなく、休み休み頑張りました。

雨は降っているといっても、温度もそこそこ・湿度は高く、作業をしていると相当暑いので、カッパを脱ぐと汗だく・・・もはやカッパを着ずに雨に濡れたのと同じじゃないのか…などと思うほどです(笑)

草刈り3

画像1枚目と3枚目を比べてみてください。草刈りをすると木の周りがかなりすっきりしましたよね!これで木の下の方の実まで確認しやすいです。夏場も草は伸び続けるので、草刈り・摘果の毎日はしばらく続きます!よっしゃ~厚いけど頑張るぞ~!

5月

GW真っ只中。無事受粉が出来ました。

授粉作業

園主娘の希実です。今年は4月に暖かい日が多く花の咲きも早かったように感じます。春先の寒さなどに襲われることもなく、花の数も多く安心しました。例年GW後あたりがピークとなる授粉作業ですが、今年は連休真っただ中となりました。雨の日は作業ができないので、天気のいい日は家族総出で、お手伝いいただいている地元の方たちと一緒に文旦の山へ向かいました。

花の柱頭に小夏の花粉を手作業で1つ1つ付けていきます。木のコンディションや天候によって、付けた箇所が必ず結実するとは限らないので、木の周りを回り、時には木に登ったりしながら、まんべんなく行います。

授粉する園主

5月といえど晴れの日は日差しが強く、園主も日焼け対策で最近は帽子をかぶっています。(写真)80代半ばの祖父母も、「毎年出来んことが増えゆ」と言いながらも、今年も花粉の採取から道具の準備、実際の授粉作業までこなしてくれました。杖をつきながらも山の斜面で作業をする姿には脱帽です。ここから熱中症にならんように注意せないかんね!


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