こちらは高知県土佐市にて土佐文旦を栽培している高橋農園のホームぺージです

令和5年度露地土佐文旦の生育状況

このページでは、高橋農園で栽培している露地の土佐文旦の現在の状態や、今年の出来具合を順次アップしています。
収穫までの成長の様子をご覧いただきご購入の際の参考にしてください。

他の年の生育状況はこちら ▶ 2021 2022 2023

3月

今年度もシーズン最終となりました‼

出荷1

今年度も2月上旬からご注文受付をはじめまして、有難いことに全国の方々よりたくさんのご注文を頂きました。(画像は発送待ちで積まれた文旦たちです!)
2月はご注文が大変集中するためお届けまでお待たせしたお客様も多く申し訳ございません…!
毎年のことですが1年楽しみに待ってくださるお客様がいてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
3月に入り出荷もようやく落ち着いてきましたので、温室の授粉作業と並行しながら発送しています。

最近お客様からご質問があったことで、「実がとてもつやつやしていますがこれはワックスか何かをかけているんですか?」というものがありました。
ワックスなど仕上げのコーティングはしていませんのでご安心ください。収穫後に貯蔵され、出荷前には機械の中で水洗いされ、コロコロと転がりながらブラシで磨かれます。
なので自然の艶です。
たしかにそう聞かれて改めて見ると、とても光沢があって綺麗ですよね。(画像2枚目)

出荷2

土佐文旦は調理すれば外皮も食べていただけますのでマーマレードやピール、砂糖漬けなどいろんな形でお楽しみいただけます。

こんな食べ方をしてるよ~などと教えていただけたら私たちもとても嬉しいのでぜひお知らせください♪

1月

2週間遅れの収穫作業

収獲1

久しぶりの更新となりました。なかなか更新が追いつかずすみません…!園主娘の希実です。今年度は夏からの流れで11月も暑い日が続きました。
柑橘というものは温度変化で着色が進むのだそうで、文旦も気温が下がらないと黄色く染まってきません。

温室土佐文旦も着色が遅れたのですが、やはり露地も同様に着色が遅れました。昨年の12月の気温と比べてみるとだいたい2週間遅れ。

例年は収穫に入る12月中旬頃に畑にいきましたが、まだ黄色と緑のまだら模様が残る実が多く、あぁこれはどうしようと大変心配になりました。

収獲2

そこで皆で相談し3分の2程の畑で年明けまで収獲を遅らせることに。今度は寒波の方も心配しましたがなんとか無事に収獲を終えました。
結果的に綺麗に黄色く色も染まり果汁もしっかり入っているのを確認できました。(1枚目の写真は染まった後の文旦の木です)
大玉傾向だった年と比べると少し小ぶりですが…夏の暑さの影響か皮が薄くよく締まっています。

収獲3

今年も地域の助っ人(力持ち)の男性たちが来てくれてとても助かりました。寒い日が続く中、山の急な斜面の上で木に登ったり文旦のたくさん入った重いかごを運んでくださり本当にありがとうございました。

ここからひと月程貯蔵して販売開始となります♪

7月

摘果作業をコツコツと

摘果1

7月から9月の夏場の間、露地土佐文旦の主な作業は「摘果」です。今年も春先に受粉した花が結実し、実も十分な数育ってきています。7月中旬で、大きさはゴルフボール~こぶしくらいの大きさになりました。これからさらに手を加え余分な実を落とし量を調節してあげることで、木全体のバランスの取れ良い文旦が育つようにします。

摘果2

摘果作業の中で、実の数を調整しながら、日焼けするような場所にある実や、外観の劣るもの、小さすぎるもの等もできるだけ除きます。

実の数が付きすぎている木は、とてもきれいな実であっても落とさなければいけないときもあって「あーもったいない!」と思いながらもバチンと切り落とします。

余分な枝を取り除いたり、黒点の原因になる枯れ枝を切ったり、細かい作業も並行して行っていきます。まだまだ続く摘果作業、夏の間コツコツと丁寧に頑張りたいと思います。

6月

雨降りの中汗だくの草刈り

草刈り1

こんにちは。園主娘の希実です。梅雨に入り雨の日が多くなりました。露地土佐文旦は実の付きも順調で、どんどん成長しています。そしてその傍らの畑の雑草も、負けずとどんどん伸びています。草の中にはマムシなど危険な生き物が隠れていることもありますので、これから摘果(実を選び、減らす)作業を安全に行う為には必ず草刈りをしないといけません。

草刈り2

この日は雨の日で、園主(父)、私・夫の3人でカッパを着て草を刈りました。

男性陣はなれたものでさっささっさと刈りますが、最近まで産休だった私は腕の力がなく、休み休み頑張りました。

雨は降っているといっても、温度もそこそこ・湿度は高く、作業をしていると相当暑いので、カッパを脱ぐと汗だく・・・もはやカッパを着ずに雨に濡れたのと同じじゃないのか…などと思うほどです(笑)

草刈り3

画像1枚目と3枚目を比べてみてください。草刈りをすると木の周りがかなりすっきりしましたよね!これで木の下の方の実まで確認しやすいです。夏場も草は伸び続けるので、草刈り・摘果の毎日はしばらく続きます!よっしゃ~厚いけど頑張るぞ~!

5月

GW真っ只中。無事受粉が出来ました。

授粉作業

園主娘の希実です。今年は4月に暖かい日が多く花の咲きも早かったように感じます。春先の寒さなどに襲われることもなく、花の数も多く安心しました。例年GW後あたりがピークとなる授粉作業ですが、今年は連休真っただ中となりました。雨の日は作業ができないので、天気のいい日は家族総出で、お手伝いいただいている地元の方たちと一緒に文旦の山へ向かいました。

花の柱頭に小夏の花粉を手作業で1つ1つ付けていきます。木のコンディションや天候によって、付けた箇所が必ず結実するとは限らないので、木の周りを回り、時には木に登ったりしながら、まんべんなく行います。

授粉する園主

5月といえど晴れの日は日差しが強く、園主も日焼け対策で最近は帽子をかぶっています。(写真)80代半ばの祖父母も、「毎年出来んことが増えゆ」と言いながらも、今年も花粉の採取から道具の準備、実際の授粉作業までこなしてくれました。杖をつきながらも山の斜面で作業をする姿には脱帽です。ここから熱中症にならんように注意せないかんね!


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