2011年度    露地栽培の土佐文旦
今年はたくさん収穫できるように頑張ります!!

ここでは、山の段々畑で栽培している土佐文旦の最新の栽培管理状況、農作業内容をのせています。
農家の仕事は、植物がよく育って良い物が多く収穫できるように働いてくれている植物の手助けを
する仕事です。
時には同じ時期に何種類もの作業をこなさなければならないときもあります。 身体的にも精神的
にも大変な場合もありますが、日々の努力が収穫時の成果として報われます。
美味しいと言って頂けるように、今年もがんばります

上に新しい情報を追加していきます。

下に行くほど季節がさかのぼります。      
         
春の花ページはこちら     


園主の古い携帯電話で撮影のため 画像が ハッキリしないところがあります。 作業にデジカメを持って行くのをすぐ忘れます。すみません
●2月 今年度最後の仕上げ 産直発送始めました
宅急便さんに毎日集荷に来てもらいます。
全国へ直送しています。
文旦を野囲い貯蔵の場所から2トン車で運んできます。
それを洗果 選別機に入れます。
ワックスがけはしてません。
洗浄後 乾燥させてからブラシで磨くと
つやが出ます。
高橋農園では重量選別機を使っています。重さ別に分かれます。
この後、園主の私が目で見て果実の品質を判断して選別しています。
家庭用の箱を作っているところ。
昨年から100%梱包テープでの箱組
にしました。

手持ちのテープを貼る道具です。
これが便利です。

高知の 朝倉商会 で売っています。
家庭用 の箱詰め状態

今年は大玉が多目です
発送を待つ 高橋農園の文旦
●1月 収穫を始めました
5月の受粉から 8ヶ月 やっと収穫となりました。
今年は 11月の高温と雨の影響で着色が遅れました。
通常12月20日くらいから収穫を始めますが、今年は年明けから始めました。
休憩時の様子 

収穫中の文旦も毎回食べました
追熟貯蔵場所に並べた状態

大玉中心です。

平年より外観が少し劣ると思いました。
K君がパイナップルが実っていると言って持ってきたのが右の果実。

左が通常の形 

果皮が厚くて着色も不良でまだ緑が残っていました。 文旦の樹の上部の栄養が過剰に行き渡る部分に実った果実。

上の果実をむいてみると 果皮が厚い

中身の果肉はきれいでした。
大きく育っていますが、受粉が出来ていない種子の入っていない果実です。
味は普通でした。

ここまで皮の厚い物は販売しません。
お手伝いの人を頼んで、8人ほどで行っています。
 今年は 
 大玉で 果皮が厚い傾向です。
●10月 発酵リン酸の施用
毎年この時期には果実の栄養生長をおさえて成熟に向かわせるための発酵リン酸肥料を施します。
今年も10月上旬に行いました。
黄色く見えている果実は摘果して落とした物です。緑の果実を摘果すると地面に落ちてから黄色になります。
●9月 彼岸花が咲きました  作業は今年最後の草刈り
気温の低下とともに雑草の勢いも落ちてきます。9月中旬以降の草刈りが今年最後の草刈りとなります。
今年も草刈り機を振り回しました。
全園だいたい5回は草刈りしました。
怪我無く終えることが出来て良かったです。






、9月中旬 当園の園内には彼岸花が咲く場所があります。
毎年ほぼ同じ時期に 伸びて花を咲かせます。夏場には葉っぱはありません。
突然花が地面から出てきます。
どうやって季節を知っているのかなと
毎年不思議に思っています。
摘果作業を終了しました。
今、木になっている果実がほぼ今年の収穫出来る果実になります。
これから収穫までおいしくなるように管理します。
●7月から9月にかけて 摘果 9月1日現在 仕上げ摘果進行中
高枝切りばさみ の1メートル程度の物を使っています。摘果にはこの長さが便利です。
写真は8月31日撮影

収穫時とは違うので切った後に掴む部分を外しています。
夏の日差しを浴びて順調に成長しています。

昨年よりは着果量は多いです。
今年は受粉後に雨の日が多かったり、雨のために花びらがくっついて腐ったりして落下する果実が多く見られました、また、害虫の発生も多く果実の表面が被害を受けました。
この果実のように白く表面が傷になっている物が多く見られます。摘果作業で良くない果実から順に除いていますが、平年よりは外観の良くない果実が多いです。
 梅雨の時期の雨の影響で黒い点(黒点病)の発生も平年よりも多めです。

●6月の状態  受粉成功
7月の摘果を前に草刈りを始めました。
5月の受粉前に草刈りをしましたので、今シーズン2回目の草刈りです。写真でも分かるように一ヶ月ほどで雑草が生い茂りました。
2011年6月17日撮影

今年は種子がしっかり入った果実が着果しています。 受粉は成功です。 

受粉後 梅雨入りが早く、平年よりも天候の悪い日が多く続きました。そのためか生理落下は多めです。当園では必要量は着果していますので、昨年のような収量減とはならない予想です。
6月上旬 受粉した柱頭が残っています。


●5月受粉 の季節がきました
平年よりは一週間から10日ほど遅れましたが
受粉作業を5月15日より行いました。


土佐文旦は種が入らないと果実が大きく成長しない性質があり、受粉をして種子を入れます。
食べるときは種子が無い方が良いのですが、種子が無いと果実が大きく品質良くならないです。
全体的には花付きもよく順調です。

一週間ほどの短期集中の作業ですので、近所の知り合いの方などにお願いして全園を2巡ほど回ります。
柱頭がピンクになっているのが受粉をした目印です。

●5月には入ってから草刈りを始めました
今年は冬が寒く 3月の桜の開花も遅れ気味でした。文旦園の芽の伸び具合も、つぼみの生長も少し遅れ気味です。そのため受粉作業前の草刈りも
平年より少し遅く始めました。


● 2月 剪定作業  春肥 施肥
文旦の荷造り発送作業と平行して、2月中旬頃から剪定作業を行ってきました。
主に園主の父親が丁寧に行いました。

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