2007年度    露地栽培の土佐文旦
   

ここでは、山の段々畑で栽培している土佐文旦の最新の栽培管理状況、農作業内容をのせています。
農家の仕事は、植物がよく育って良い物が多く収穫できるように働いてくれている植物の手助けを
する仕事です。
時には同じ時期に何種類もの作業をこなさなければならないときもあります。 身体的にも精神的
にも大変な場合もありますが、日々の努力が収穫時の成果として報われます。
美味しいと言って頂けるように、今年もがんばります

上に新しい情報を追加していきます。
下に行くほど季節がさかのぼります。
春の花ページはこちら



2007年度産の仕上げ作業

2月18日 毎日忙しく洗果 選別 荷造り 発送作業を行っています。
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左  箱を組み立てているところ

左下 選別作業 箱詰め

下  箱に入れられた文旦の状態
一箱一箱 行き先を確認して 配達指定日や 時間帯のシールを貼っています。

間違えないように一番気をつけて行う作業です。
作業上の外に置いて、宅急便さんが取りに来てくれるように準備をしているところ。

お客様の大切なご注文の品物ですので大切に扱っています。

一日に発送出来る数に限界があるためご注文頂きましたお客様には一週間以上お待たせすることになっております。

来週になると受付から発送まで数日で行えるようになります。


2月1日 露地栽培土佐文旦 受付を始めました。

1月25日 冬場の文旦園の作業です 
 最近は 酸性雨が降る関係で、文旦園の土も酸性化が進んでします。

PHの補正のために苦度石灰をを施しました。
  袋にも 「豊作のまず手始めは土作り」と書いています。
 その通りです。
12月20日 収穫を始めました  
黄色く綺麗に色づいています
左 休憩時の一コマ  ジュースを飲んでいますが
文旦もしっかり食べています。
収穫直後は酸味が少し強くいですがおいしく食べられました。
地元の中学生が地域学習で春の受粉、夏の摘果、草刈りを行い、
この日 仕上げとして収穫に来てくれました。
これは文旦園の段々がイノシシに掘られて崩されているところ。
一度やられるとなかなか元の段には戻せません。
2本爪の動物耕耘機ですが、なかなかすごい掘り返しかたです。
雑草の根をねらっているのだと思います。


普通果樹園の運搬にはモノレールが活躍しますが、
当園の一部の場所ではこのクローラー運搬機も使っています。


斜面での収穫では果実を下に落とすと山の下まで転がってダメになります。
そのため、カゴに金具を取り付けて木に引っかけています。
重いので肩に掛けて収穫することは出来ません。
10月 発酵リン酸肥料を施しました。  
10月に入っても今年は気温が高いです。高温で雨が降ると肥大が止まらず着色が遅れる心配があります。当園では毎年この時期に効き目をよくするために有機物と微生物を加えて一度発酵させたリン酸肥料を施します。
10月2日施肥しました。







この肥料は小さなホコリのようなもので、白い粉がほこります。
まいた時は下左のような状態です。
右下 当園の誇る 「自動再生機能付き害虫捕殺網」です。

見て分かるように蜘蛛の巣ですが、当園では殺虫剤を夏場1回しか使いません。
そのため蜘蛛が沢山います。益虫だと思い大切にしています。
通常は写真に写りませんがわざとリン酸発酵肥料を振りかけてみました。
9月 最終の草刈りを行いました。  
これから草刈りを始めるところです。
9月に入ってから雨が降り雑草が伸びました。
雑草に覆われています。
刈払い機に チップソーを付けて刈ります。










下の写真は 体験学習で 文旦の栽培管理の体験を春から継続して行っている
地元の中学生です。当園の文旦の木の下の雑草を、鎌で刈ってくれました。
だいぶ大きくなってきました。夏場の良い天候に恵まれて順調に育っています。
今年も、美味しい文旦ができそうです。
7月 8月 摘果と草刈り    (摘果作業ほぼ終了しました 9月7日)

毎日残暑厳しく暑い日が続いています。 9月6日 高知市は 36.9度を記録しました。
9上旬 ほぼ 摘果作業を終えました。
残った果実は収穫まで大きく美味しくなってくれると思います。
 沢山落とした果実、もったいないですね。 多すぎると小さな果実が沢山実った状態で収穫となります。価値のある大きな果実を得るため、樹齢、樹勢、枝の張り具合や土地の条件を考えて、妥当な着果量に調整します。経験がないと分からない技術だと思います。

最後は左の写真のような1メートルほどの高枝きりばさみを使いました。
作業のアイテム  はさみと ぐい飲み水筒  暑い暑い  1.5リットルでは
半日もちません。・・・・

 

このころの果実の中身はこんな状態、 果汁もまだいっていません。白い部分は
果皮です。果皮率70%以上でしょうか・・・・

大きなコブが付いたような変な果実 中身も2つかな。。。 
確認せず捨ててしまった・・・ 今思えば切ってみるべきだった。
7月20日 地元の中学生の地域学習 「文旦の栽培かんり」  2回目

この日は 草刈りと 摘果作業を行いました。


私たち農家でもほとんど最近は使わなくなった「鎌」(かま)を使って草刈りです。
怪我をせずうまく刈れるか心配でしたが、なかなか上手に刈ってくれました。
 
結局、 勢いに任せて刈っていた私がズボンと足を少し切りました。
6月 草刈り作業  
  果実は順調に成長 しています。


7月からの摘果作業に向けて 除草作業をおこないます。
除草剤は使わないで、草刈り機で刈り取ります。
これが 暑い作業で、汗だくだくになります。
5月 受粉作業 
作業中の 面々                                  右写真の帽子にトンボがとまっています
  5月8日から始めました。


(休憩後花粉を分けているところ。右端が園主です)
左が受粉に用いる ヒュウガナツ花粉と」増量剤を混ぜ合わせた物。 増量剤に目印ためか赤い色が付いています
梵天という鳥の羽毛に花粉を付けて、一花一花丁寧にめしべに
受粉しました。



天候不良の年は全円を十分に巡回できないときもありますが、
天候に恵まれて順調に作業は進み、十二分に受粉できました。

摘果作業が大変になるくらい沢山着果すると予想しています。
地元の戸波中学校2年生が地域学習として、作業の体験に来てくれました。

4月の作業は 草刈りです


4月中旬を過ぎると暖かくなり、周りの山
は新緑の美しい季節を迎えます。
文旦園も気温の上昇につれて雑草が生い茂ってきました。

来月初め頃には開花しますので、それまでにこの草を草刈り機で刈り取ります。

丸く見えているのが花芽です。下の写真は葉芽です。柑橘類は葉っぱと花が同時に出ます。
4月初め 新芽が伸び始めました。

3月春肥の施肥



3月中旬 今年の豊作を願って
春の肥料を施しました。
2007年 2月  剪定作業


作業場では毎日露地栽培の土佐ぶんたんの出荷作業で大忙しですが、畑では
選定作業を進めていました。作業しているのは私の父です。(年齢67歳ですがまだまだ元気バリバリです)
今年も美味しい土佐文旦が収穫できるように応援してくださいね。

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